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 2008.6.02 土地の登記に係る登録免許税の改正に関するお知らせ

 2008.4.18

土地に関する「売買による所有権移転」の登録免許税についてその税率を1000分の10とする租税特別措置法は5月31日まで延長されました。

 2008.4.18 アエルが民事再生手続きの申立をしました。

 2008.2.29 【登記実務情報 3号】 第三者のためにする契約

 2008.2.29 【登記実務情報 2号】 司法書士事務所における決済準備

 2008.2.29 【登記実務情報 1号】 登記必要書類

 
債務整理事例

私は、高校を出てから建設会社に勤めて、もう12年になります。若い頃から電化製品の支払いや友人との飲み会などに、数社のクレジット会社や消費者金融を利用してきました。仕事柄、取引先の人との付き合いもわりと多くありましたが、最初のころの利用額はいつも余裕をもって返済できる額に抑えるようにしていました。
  でも、私が毎月きちんと返済するからでしょうか、どこのクレジット会社や消費者金融も、私が借入できる限度額を自動的にどんどん大きくしてくるのです。私もつい気軽に借入を繰り返してしまい、借金の額は徐々に膨らんでいきました。それでも、毎月の返済額が給料でちゃんと返せるように、支払い計画をしっかり立てて気を付けていたつもりです。
  ところが、数年前から勤務先の会社が大口の取引先からの受注が減少してしまったために仕事がめっきり減り、会社の業績が悪化しました。従業員全員の給料もボーナスも大幅にカットされたため、私の借金返済計画は狂ってしまいました。いろいろ節約したり、昼食代を切り詰めたりして頑張りましたが、結局、次々といろいろなところからお金を借りては返す「自転車操業」を繰り返さなければならなくなりました。そのため、あっという間に行き詰まり、もう寝ても覚めても返済のことばかりで、夜もよく眠れず、ノイローゼのようになってしまいました。

鈴木さんは複数の消費者金融や信販会社から借入と返済を繰り返しており、その期間は2〜10年でした。
  司法書士が鈴木さんから依頼を受け、業者から取引履歴を取り寄せて引き直し計算を行ったところ、「利息制限法」を超える金利の業者が多かったため、借入残高が大幅に減りました。それどころか、長期間借入と返済を続けてきた何社かに対しては、過払い金が生じていることがわかりましたので、司法書士が鈴木さんの代わりに業者と交渉したり、裁判を起こしたりして、過払い金を返還し、これを借入残高の残っている別の業者に支払うことによって整理していきました。
  借入残高が残ってしまった業者に対しては、鈴木さんの代わりに司法書士が、返済できる内容の和解を交渉しました。これは鈴木さんの毎月の給料から生活費を差し引いても返せるだけの金額で分割して返済するという内容で、司法書士が業者と和解書を交わし、交渉を成立させたのです。
  鈴木さんは今、精神的にも落ち着いて毎日建設会社で働き、毎月の給料の中からきちんと返済しています。また、会社の業績も少しづつ上向いてきているとのことですから、鈴木さんが晴れて借金から解放される日も近いことでしょう。

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